2025/12/23 (TUE)プレスリリース

<酪農学園大×立教大 連携協定締結記念シンポジウム>
「縮小社会における地域の環境問題~R×Rで育む環境リーダーが地域の課題を解決する~」
1/10、酪農学園大学 黒澤記念講堂にて開催

キーワード:社会?地域連携

OBJECTIVE.

立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)は1月10日(土)、北海道江別市にキャンパスを構える酪農学園大学と連携協定締結記念シンポジウム「縮小社会における地域の環境問題~R×Rで育む環境リーダーが地域の課題を解決する~」を開催します。

酪農学園大とは本学が2026年4月に開設する環境学部と環境学分野における相互協力?連携に関する協定を締結しています。これを記念したシンポジウムを1月に酪農学園大、3月に立教大(池袋キャンパス)にて開催します。

酪農学園大でのシンポジウムでは、「直面する環境課題とその解決」をテーマに双方の大学の教員による講演とパネルディスカッション通して両大学による新たな共創の可能性を探ります。

プログラムの概要

  • 名 称:「縮小社会にける地域の環境問題~R×Rで育む環境リーダーが地域の課題を解決する~」
  • 日 時:2026年1月10日(土)13~16時
  • 会 場:酪農学園大学黒澤記念講堂
    (北海道江別市文京台緑町582番地)
  • 主催等:酪農学園大学(主催)、立教大学(共催)

  • プログラム
    〔第1部〕13:00~14:30
    • ヒグマ問題に向き合う地域社会と社会科学の役割(酪農学園大教授:佐藤喜和)
    • 観測と教育でつなぐサステナブルな未来(酪農学園大教授:吉田磨)
    • 現場で培う実践力-環境教育学の視点から(立教大教授:二ノ宮リムさち)

    〔第2部〕14:30~16:00
    • R×Rによる未来共創への期待(学校法人酪農学園理事長:高島英也)
    • パネルディスカッション
      「酪農学園大学と立教大学が協働すると何が生まれるのか?~R×Rによる未来の共創~」
      • パネリスト:酪農大教授?岩野英知(学長)、佐藤喜和、吉田磨、立教大教授?小林潤司、二ノ宮リムさち
      • モデレーター:酪農大准教授?立木靖之

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。